ハトムギ(ヨクイニン)がイボに昔から使われてきた理由とは?

スキンタッグなどのイボを取る効果のある漢方薬として、病院で処方されることもある「ヨクイニン」。
このヨクイニン、実はハトムギのことです。

 

正確に言うと、ハトムギの種の殻を砕いて中身を乾燥させたものがヨクイニンなんです。
ハトムギは、日本では「はとむぎ茶」として販売されていることも多く、比較的親しみのあるものですよね。

 

でもイボ取り効果があると知らなかった人も多いのではないでしょうか?
知っているようで知らないハトムギ(ヨクイニン)について、効果や副作用などご紹介したいと思います!

 

そもそもハトムギってなに?

ハトムギは、はとむぎ茶やシリアル食品、サプリメントとしても使用されていることが多いですよね。
ハトムギは中国南部からインドシナ半島にかけて生息しているイネ科ジュズダマ属の穀物です。

 

たんぱく質・ビタミン・カルシウム・カリウム・鉄などの栄養成分が含まれています。

 

ハトムギ(ヨクイニン)にはどんな効果があるの?

ハトムギ(ヨクイニン)は、イボとり効果、利尿効果、美肌効果、アトピー症状の改善、新陳代謝の促進、抗腫瘍作用、免疫力向上、滋養強壮など、さまざまな効果があると言われています。
また、ハトムギエキスを肌に塗ると、保湿効果や美白効果もあると言われているんですよ。

 

ハトムギ(ヨクイニン)って、副作用はないの?

ハトムギ(ヨクイニン)は天然成分なので、基本的には副作用が発生するケースはごくまれなケースのようです。

 

ムギに比べてアレルギー症状も起こしにくいと言われているので、比較的取り入れやすいと思いますよ。

 

しかし、全く副作用が無いというわけでもなく、まれに発疹やじんましん、胃の不快感、下痢症状などが副反応症状として起こることもあるようなので、念のため注意したほうが良さそうですね。

 

ハトムギ(ヨクイニン)でスキンタッグを治療するには?

「ハトムギの効果は分かったけど、スキンタッグに対して具体的にどう使ったらいいの?」
という疑問をお持ちの方も多いと思います。

 

スキンタッグなどのイボを治療する方法としてハトムギ(ヨクイニン)を用いる場合、基本的に漢方薬の内服、はとむぎ茶やサプリメントからの摂取、肌に塗布するなどの使い方となります。

 

治療方法の中では、全く痛みが伴わないことが特徴です。

 

なお、ハトムギ(ヨクイニン)のイボ取り効果に関してですが、西洋医学のように直接的な除去を狙うものではなく、東洋医学的に体の免疫力を向上させることでイボに効果をもたらすという考え方です。

 

そのため、飲んですぐ治るというものではないそうで、内服しても効果を感じるには時間がかかるようです

 

つまり、すぐ止めては勿体無いので、根気良く続けることが大切なんですね。

 

体の内側からと肌表面からの両方から簡単にアプローチすることが出来るので、体のケアとして日常に取り入れるには良い方法かもしれないですね。